この木、切っても大丈夫?その伐採、素人が行うと危険かも!
「庭の木が大きくなりすぎちゃって、なんだか倒れそうで怖いな」
そんな時に自分でなんとかしようと考える方もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください!
実は、伐採は素人が行うと非常に危険な作業なんです。
まず、一番怖いのが「怪我」のリスク。
木を切るには、チェーンソーやノコギリなどの道具を使いますが、これらは使い方を間違えると大事故につながりかねません。
特に、高く伸びた木の枝を脚立に乗って作業したり、不安定な場所で作業したりするのは、転落の危険も伴います。
実際に、「自分でやろうとして、枝が頭に当たってしまった」「脚立から落ちて骨折した」といった話は少なくありません。
また、切り倒す木の倒れる方向を予測するのは、経験と知識がないと非常に難しいものです。
もし、木が意図しない方向に倒れてしまったら、ご自身の家や隣の家、車などを傷つけてしまう可能性もありますし、最悪の場合、人に当たって命に関わるような二次被害につながることも考えられます。
次に、意外と大変なのが切った木の処分。
大きく育った木を伐採すると、想像以上にたくさんの枝や幹が出ますよね。
これらを自分でゴミとして出すとなると、細かく切断したり、何往復もして運んだりと、かなりの労力と時間がかかります。
自治体によっては、一度に出せる量に制限があったり、特殊なゴミとして扱われたりするため、スムーズに処分できないことも少なくありません。
高槻市で伐採をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。